起業初心者がライバルの調査をすべき理由
起業を考えている、または起業したばかりのあなたは、ライバルのことをどれくらい知っていますか?
- 「ライバルの調査なんて必要ない」
- 「自分のやりたいことをやればいい」
そう思っていませんか?
多くの起業初心者が、ライバルの調査をせずに起業して、失敗しています。
今回は、なぜ起業初心者はライバル調査をすべきなのか、その理由を説明していきます。
結論から言うと、ライバル調査は絶対にすべきです。
なぜなら、人は他人と比較することでしか、自分を客観的に理解できないからです。
私自身、起業初期に、10人以上のカウンセラーやコンサルタントのカウンセリングを実際に受けてみました。
その結果、自分の強みと弱みが明確になり、自信を持つことができました。
そして、実際にカウンセリングを受けることで、困難事例への対処法を学ぶこともできました。
この記事では、私が起業初期に行ったライバルリサーチの経験をもとに、ライバル調査の重要性と、具体的な方法をお伝えします。
この記事を読んで、あなたがライバル調査を通じて自分を客観的に理解し、自信を持って起業するための参考にしてください。
まとめ
- なぜライバルの調査が必要なのか
- 冷静に比較し分析すること
- 自分にない部分とライバルがしていない部分を分析する
- 有名かどうかは関係ない
- 具体的な方法や費用、注意点
- ライバルだけでなく、プロのカウンセリングも受けるべき
- まとめ
なぜライバルの調査が必要なのか
起業初心者の多くは、自分のやりたいことに夢中で、ライバルのことを気にしません。
「自分は自分、他人は他人」
「独自のサービスを作れば、ライバルなんて関係ない」
そう思っている人も多いと思います。
でも、それは大きな間違いです。
ライバルの調査をしないと、自分を客観的に理解できない
人は他人と比較することでしか、自分を客観的に理解できません。
例えば、起業当初は「自分にカウンセリングができるか不安」「ちゃんと人の話が聞けているのかな?」と自信が持てないものです。
でも、実際にライバルのカウンセリングを受けてみると「あれ? この人、全然聞いてないな。私の方が聞けてるかも」と気づくことがあります。
反対に「自分は声のトーンが良くないな」と気づくこともあります。
このように、ライバルと比較することで、初めて自分の強みと弱みが明確になるのです。
ライバルの実態を知ることで、自信になる
また、ライバル調査をすることで「この程度なら自分にもできる」という自信を持つこともできます。
私自身、起業初期に10人以上のカウンセラーやコンサルタントのカウンセリングを受けてみましたが、正直な感想は「そんなに大したことがない」でした。
話を聞かなかったり、遮ったり、意見を押し付けてきたり、説教じみたことを言ってきたりなど、ほとんどが良くありませんでした。
集客で悩んでいる時に、集客コンサルタントにも数人相談しましたが「そんなことも知らないようじゃダメ」とダメ出しをされるなど、かなり上から目線で言われた記憶があります。
また、不明点なども聞き返したら、突然不機嫌になったり、トーンが変わったりなど、ブログやYouTubeでの対応と全く違うとびっくりした人も結構いました。
その当時はアメブロが主流だったので、フォロワーが多い、人気のある人に相談してみましたが「えっ、これがあの有名な⚪︎⚪︎さんなの? すごい感じが悪いな」と思った印象です。
そこで思ったのが「この程度の能力で開業できるなら、自分にもできる」という自信でした。
ただし、自信を持つだけではダメ
ライバルのカウンセリングを受けて「この程度なら自分にもできる」と自信を持つことは重要です。
でも、ここで言いたいのは、相手と比較して自信を持てというだけではありません。
自信は持ちつつも、冷静に自分と相手とを比較して、自分にできていること、できていないことを明確にすることです。
冷静に比較し分析すること
例えば、私の場合はこんな感じでした。
- 話を聴く能力はできている
- ただ、声のトーンはライバルの方が良い
- 契約に繋げるために丸め込もうとする能力だけは異常に高い
このように、冷静に比較することで、自分の強みと弱みが見えてきます。
そして、ここからが重要なのですが、比較して勝ち負けという視点で見るのも良いですが、相手との違いを認めて、良いと思う部分は素直に取り入れれば良いのです。
そして、ライバルがしていないことは、あなたの強みであり、アピールポイントになるので、前面的に出していけば良いのです。
自分にない部分とライバルがしていない部分を分析する
例えば、私たちリジェネの場合、ライバルと比較すると以下のような状況でした。
私たちの集客方法:ブログでの発信がメイン
- ライバルA:Xとインスタのみでフォロワーが1万人、出版もしている
- ライバルB:加害者の自助グループをメインにしており、それでメディアに取り上げられている、出版もしている
- ライバルC:YouTubeをメインに集客している
これらは、リジェネにない部分です。
良いと思う部分は、素直に取り入れていけば良いのです。
でも、私たちのサービスでライバルがしていない部分もあります。
被害者、加害者体質改善講座、夫婦問題の再構築講座がある。
夫婦でモラハラの問題を解決した夫婦では、私たちが一番メディアに取り上げられている。
ライバルは、セミナーや自助グループは行なっているが、それらはあくまでも個別対応ではない。
リジェネは、個別での問題解決がメインであるため、3〜6ヶ月の支援期間を設けている。
また、再構築だけでなく、離婚時や裁判になった時の対処法も支援している。
それらのきめ細かな支援をするために、LINEでの24時間サポートをしている。
この24時間サポートもライバルでは行なっている人はいないと思います。
これらが、リジェネの強みであり、アピールポイントです。
このように、ライバルと比較することで、自分のサービスの独自性が見えてきます。
有名かどうかは関係ない
ちなみに、私がライバルのカウンセリングを受けた経験から言うと、有名かどうかは関係ありませんでした。
フォロワーが多い有名な人でも、感じが悪い人もいました。
反対に、あまり知られていない人の方が、献身的で真摯に向き合ってくれる人が多かったです。
特に印象に残っているのは、ある心理療法を専門にしている方のセラピーです。
その方のセラピーは本当に素晴らしく、技術の高さに感動しました。
有名な人が必ずしも良いとは限りません。
むしろ、まだ知られていなくても、真摯に向き合ってくれる人の方が、学べることが多いかもしれません。
具体的な方法や費用、注意点
ここまで読んで、ライバル調査の重要性は理解できたと思います。
では、具体的にどうやってライバルのカウンセリングを受ければいいのでしょうか?
無料モニターを募集している人を探す
前回の記事で、実務経験のないカウンセラーは、方向性を決めた上で無料モニターを募集すべきだと書きました。
今回は、その逆です。
自分が受ける側なら、無料モニターを募集している人をXやSNSで探してください。
無料モニターを募集している人は、実務経験を積みたい人が多いので、真摯に対応してくれる可能性が高いです。
自分の身分は明かさなくて良い
ライバルのカウンセリングを受ける時は、自分の身分は明かさなくて良いです。
例えば、飲食店の経営者が、ライバル店に普通のお客さんとして食べに行くように、あくまでも普通のクライアントとして受けてください。
理由は2つあります。
- 1つ目は、相手が構えることでノイズになり、支援の質が下がるから
- 2つ目は、ミステリーショッパー的に、リアルなデータが欲しいから
相手が「同業者だ」と分かると、いつもと違う対応をする可能性があります。
普通のクライアントとして受けることで、ライバルが普段どのような対応をしているのか、リアルな姿を見ることができます。
もちろん、身分を明かしても構いませんが、敢えて明かす必要もないということです。
メモを取ることを忘れずに
カウンセリングを受けている時は、メモを取った方が良いです。
思い出せなくなるので、記録しておくことが重要です。
私は自分の記憶力を信用していないので、毎回の面談では必ずメモを取るようにしています。
相手がどのような言葉を使ったか、どのような提案をしたか、どのような対応をしたか、細かく記録してください。
後で見返した時に、自分のサービスに活かせるヒントが見つかります。
費用はどれくらいかかるのか
無料も結構ありました。
有料の場合は、5000円〜10000円くらいでした。
投資、勉強代として考えると良いと思います。
10人以上受けたとしても、5万円〜10万円程度です。
この投資で、自分の強みと弱みが明確になり、自信を持つことができ、困難事例への対処法も学べるなら、十分に価値があると思います。
ライバルだけでなく、プロのカウンセリングも受けるべき
ちなみに、ライバルのカウンセリングだけでなく、臨床心理士など、既にプロとして活躍している人のカウンセリングも受けることをお勧めします。
直接プロの話を聞く機会は滅多にありません。
例えば、精神科併設の臨床心理士のカウンセリングは、保険適用で安価に受けられます。
ライバルではないですが、プロの技術を直接体験できる貴重な機会です。
私自身、起業初期に臨床心理士のカウンセリングも受けてみました。
話の聴き方、質問の仕方、介入のタイミングなど、学ぶことが多かったです。
ライバル調査だけでなく、プロから学ぶという視点も持つと良いと思います。
注意点:クライアント役に徹すること
ライバルのカウンセリングを受ける時は、あくまでもクライアント役に徹することです。
もちろん、批判的な態度はダメです。
ただし、不明点や気になる部分は端的に聞いてみてください。
直接プロの話を聞く機会は滅多にないので、疑問や質問など、気になることは事前にまとめておいた方が良いです。
いざ本番になると、緊張や焦りで、瞬時に言葉が出なくなると思います。
事前にメモを用意しておけば、スムーズに質問できます。
私は、以前の記事で、推しの発達系YouTuberのチャンネルに出た記事を書きましたが、YouTubeに関しては全くの素人なので、結構細かく聞きました。
分からないことは素直に聞く、学ぶ姿勢で受けることが重要です。
Re:flecでは、現実的な起業計画を一緒に作ります
私たち夫婦が運営するRe:flec(リフレク)は、ひとり起業を目指す人のためのビジネススクールです。
私たちは、2015年からRe:gene(リジェネ)というモラハラ解決専門の事業を夫婦で運営してきました。
その10年間の経験を活かして、2024年にRe:flecを立ち上げました。
私は発達障害がありますが、自営業を続けることができています。
妻は喘息持ちで虚弱ですが、10年間事業を継続してきました。
私たちの事業は、NHK、週刊文春、Abema、産経新聞など、多くのメディアにも取り上げられました。
私たち自身が、何年も迷走し、失敗を繰り返しながらも、自営業を続けてきた実績があります。
だからこそ、同じような課題を抱える人たちのサポートができると考えています。
Re:flecでは、こんな方を対象にしています:
- カウンセラー、コンサルタントになりたての人
- 発達障害、もしくはその傾向があり、会社勤めがしんどい人
- 体が弱くて虚弱なため、フルタイム勤務が難しい人
- 対人関係が苦手で、ひとりで仕事をしたい人
- これらに当てはまらないが、単にひとり起業をしたい人
Re:flecでは、現実的な起業計画を一緒に作ります。
24時間の過ごし方を一緒に考え、目標を一緒に設定し、無理なく続けられる計画を一緒に立てます。
一人では漠然としていたものが、一緒に作ることで具体的になります。
一人では続かなかったものが、一緒にやることで継続できるようになります。
もし、あなたが起業を考えていて、でも計画の立て方が分からない、一人では続けられない、と感じているなら。
私たちと一緒に、現実的な起業計画を作りましょう。
この記事を書いた人
経験と専門性
- 夫婦でモラハラの問題を克服した専門家
- ASD・ADHDの混合型診断済み
- モラハラ加害者としての更生を実現
- 週刊文春オンラインで連載で加害者心理と更生過程を完全公開
臨床経験(2010年〜)
カウンセラーとして幅広い支援経験
- 公的機関での生活保護・生活困窮者自立支援
- 福祉施設での精神疾患・発達障害者支援
- うつ病の方の復職支援
- 元受刑者・薬物依存者への更生支援
- ひとり親・DV被害者相談
- 企業内パワハラ相談
- 自助グループ・セミナー開催
メディア掲載実績
新聞・雑誌掲載
- 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
- 産経新聞(2021年9月)
- 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
- 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
- ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)
テレビ・ラジオ出演
- NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
- KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)
全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介
まとめ
起業初心者がライバル調査をすべき理由、それは人は他人と比較することでしか、自分を客観的に理解できないからです。
ライバルのカウンセリングを実際に受けることで、自分の強みと弱みが明確になり、自信を持つことができます。
そして、ライバルがしていないことは、あなたの強みであり、アピールポイントです。
また、開業カウンセラーにはSVがいないので、ライバルやプロから学ぶ貴重な機会にもなります。
具体的には、無料モニターを募集している人をXやSNSで探し、10人程度は受けることをお勧めします。
費用は5万円〜10万円程度ですが、投資として十分に価値があります。
直接プロの話を聞く機会は滅多にないので、事前に質問をまとめておき、メモを取りながら学んでください。
ライバル調査を通じて、自分を客観的に理解し、自信を持って起業してください。
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些細なことでも構いませんので、一人で抱え込まずに気軽にご連絡くださいね。
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