発達社長の歯を食い縛る日記|推しのYouTubeチャンネルに出た話
今回から「発達社長の歯を食い縛る日記」という新しい企画を始める。
これまでリフレクの記事は、WEB集客やクロージング、サイト制作といった具体的なノウハウを書いてきた。
私は発達障害(ASD・ADHD混合型)であり、重度のメニエール病で寝たきりになり、救急搬送された経験がある。
通勤できなくなり、会社を解雇された。
それでも、妻と自営業がしたかったから、諦めなかった。
毎日、脳疲労で倒れながら、メニエール病の目眩に襲われながら、それでも歯を食い縛って続けている。
この企画では、発達障害の私が日々感じる生きづらさ、失敗、工夫を率直に書いていく。
いつもと文体が変わっていて戸惑う人もいるだろうが、こっちが素の私であるのでご理解して頂きたい。
発達障害でも、メニエール病でも、自営業で食べていける。
諦めなければなんとかなる。
そんなリアルを知ることで、あなた自身の自営業への一歩に役立てば幸いだ。
なぜこの企画を始めるのか
我々リフレクの記事は、基本的には具体的なノウハウを書いている。
また、モラハラ相談所のリジェネの方も、同様にノウハウ、問題解決法を書いている。
しかし、ノウハウだけでは、発達障害を抱えながら自営業をしているリアルな日常は伝わらない。
実際、初回の無料相談では「記事の印象と実際に話してみた印象にギャップがある」と言われることがある。
どうやら記事が堅苦しい印象を与えているようだ。
ノウハウを伝える分野上、堅くなるのはある程度仕方ない。
それでも、泥臭い人間だということくらいは伝えても良いだろう。
そう思い、この企画を始めることにした。
初回は、自分の推しの発達障害系YouTuberのチャンネルに妻と出演した話を書いていく。
撮影に至る経緯や、その時に直面した問題と、その後の大反省について書いていく。
長くはなるが最後まで読んで頂ければ幸いである。
もくじ
- 撮影に至るまでの経緯
- ユーチューバーの彼女について
- ADHDの衝動が理性を超えた
- 売り込みの内容
- ADHDの衝動性が功を奏した
- 事前準備
- 撮影当日
- 初対面の印象
- 撮影の様子
- 自身の問題に直面させられる
- 今後の課題
- この体験の意味
- YouTubeでの目的と今後の目標
- まとめ
撮影に至るまでの経緯
実は、先日、自分の推しの女性YouTuberのチャンネルに妻と出演してきたのだ。
その際に感じたことを書こうと思う。
結論からいうと、私自身の問題に直面した良い機会だと思った。
アポイントメントから事前準備、撮影当日、撮影後の大反省までの順番で話していくと思う。
ユーチューバーの彼女について
まず彼女についての説明だが、発達障害系のYouTuberであり、私は自身の特性を理解する上でも、彼女のチャンネルを参考にしている。
この撮影に至るきっかけは、彼女の番組で「発達障害があるために、仕事や転職活動で苦労している人や、番組に出てくれる人を募集」という告知があったからだ。
私は即座に反応してしまった。
普段であれば、冷静になり、現実に起こることなどをリアルに考えてから行動するため、恐らく応募には至っていないはずだ。
その理由は端的だ。
これまで私は自分が話しているYouTube動画を一つも作っていないからだ。
ただ、動画は作っていないにしても、モラハラ加害者としてのインタビューは何度かある。
NHKや各新聞社や週刊文春などの取材も受けた。
しかし、それらは記事の内容がメインであり、写真は数枚程度である。
また、記者の方たちを前にしても緊張感は湧くが、インタビュアーに対しての緊張感はない。
なぜなら、私はその方たちのことを知らないからだ。
今回は違った
ただ、今回は違う。
自分が日常的に見ているYouTube動画の推しの女性ユーチューバーなのだ。
ファンのアイドルと会う感覚とほぼ同じである。
仮に握手会であったとしても舞い上がって緊張するに決まっているのに、その人と一緒に仕事をするのである。
その緊張感がある中で、良い仕事をしないといけないのである。
ADHDの衝動が理性を超えた
私は基本的にビビり体質なので、何か行動を起こす時はこれくらい考えて結論を出すのだが、今回はそんなプロセスは一切すっ飛ばした。
何の後先も考えず「彼女の番組に出たい」「彼女に会いたい」という衝動が理性を超えてきたのだ。
NMB48劇場の1階で並んでいるおっさんバリの、よしもと漫才劇場に向かうJKからの突き刺すような視線など一切お構いなしの、あの強靭なメンタルが私にもあったのかと驚いた。
気づいたら、瞬発的にLINEで彼女に連絡を取っていた。
売り込みの内容
長年、夫婦でモラハラ解決の仕事もやっていますので、妻も出演可能です。
モラハラの話も出来ますと、かなり強い売り込みをしていた。
ADHDの衝動性が功を奏した
自分でも怖いくらいだ。
ありがとうオリゴ糖。
ありがとうASD・ADHD混合型である。
この行動は、営業能力が著しい私からすれば、かなり頑張った。
ここは私のADHDの衝動性が功を奏したと思う。
事前準備
今回のインタビューの内容は以下の2本である。
- 発達障害での仕事での困り事
- 夫婦でモラハラの問題をどうやって解決したのか
私は取材を受ける時は毎回、事前に質問表を送っていただいている。
発達特性から、アドリブが弱く、緊張する場面では頭がフリーズして言葉が出ないからだ。
質問表を元に回答を書いていくこの作業自体は、記事を書く感覚と変わらず、聞かれたことにだけ答えればよいため、書きやすかった。
そうやって安心していたのも束の間、本番が近づくにつれて不安が日に日にマシマシになってきた。
- 「この質問の流れで本当に良いのか?」
- 「イレギュラーな質問が来たらどうしよう?」
- 「スタジオへのルートは、どの道を使って、どこの駐車場に止めて、何分前に入ればよいのか?」
さらに、彼女の既に完成している動画を見て不安はさらに増大した。
インタビュー受けている女性の喋りが饒舌で会話が盛り上がっていて、とても良い空気感があった。
これを見て、私の中の完璧主義モードが発動した。
インタビュー自体は30分×2本なのに、1人で10時間、妻とカラオケボックスで14時間練習した。
最初は喋り倒して2時間経過した。
「誰が、そんなにお前の仕事の話に興味があるんだ」とセルフツッコミをしながら、何とか40分程度に凝縮した。
この作業は3日間にも及び、その都度台本を書き換え、彼女に最新版としてファイルを送り続けた。
撮影当日
いよいよ当日である。
スタジオがあるビルに到着したが、トイレに行きたかったため別の階に行き、エレベーターに再度乗った中で、彼女と初対面になった。
全く心の準備をしていない段階での対面は、驚きと緊張が一瞬で押し寄せてきた。
挨拶はしたと思うが、噛み倒していたと思う。
この時点で、全く冷静に入れなくなった。
スタジオに入る。
カメラマンの男性がいて、淡々と準備をしている。
業界人らしく愛想の良い方で、少し安心した。
初対面の印象
彼女を見て最初に思ったのは、想像以上に小顔であり、動画で見るよりもかなり綺麗であることだ。
私はこの華やかなオーラに圧倒されてしまった。
こんなに緊張したのは、恐らく人生初めてだ。
私は今日、出演者ではありながら、彼女のファンでもある。
だから、事前に聞きたいことを纏めていたのだが、彼女のオーラや緊張感から、帰宅するまでその存在すら覚えていなかった。
撮影の様子
結論からいうと、撮影自体は、台本を見ながらも彼女や妻がサポートしてくれたため、グダグダ感はありながらも、カメラマンの男性にもそこそこウケた内容を少しは話せたかなと思った。
用意していたエピソードトークが うまく言えなかったり、彼女からの質問への回答が変だった部分もあったが、それは想定内だった。
トーク技術や説明力の向上は課題だと自覚している。
しかし、それよりも大きい問題として、自身の見た目や華の無さを現実として突きつけられた。
自身の問題に直面させられる
モニター越しに撮影中の画角を観れるが、彼女の横にいる私の華が無さすぎることだった。
彼女は小顔で肌も綺麗で、キラキラしている。
それに比べて、私のくすみが際立った。
これは自虐ではなく、率直に思ったことである。
私は肌も汚く、顔も弛んでいるし、体脂肪率は20%で高めである。
ただ、一般的な50歳ならば標準値であり、もっと肥満な人も多いのは確かだ。
でも、彼女が横にいると、私の二重アゴが際立つ。
私は全く美容に気を遣っていない訳ではない。
結婚してからは入浴後に化粧水や乳液は必ず塗っていたが、加齢には勝てていない。
毛穴も広がり、シミも増えてきた。
幼少期から40歳まで野球をし続けたため、日焼け止めを塗る習慣がなかった。
やっぱり、男性であれ肌がある程度綺麗でないと、見ていられないものだと実感した。
髭の脱毛も必須だと思った。
今後の課題
顔がデカいのは骨格レベルなので、電動ノコギリで削るか、アンパンマンみたいに顔毎り入れ替えるくらいしかないが、それでもやれることはある。
ジムには入会しているが、寒くなってからはかなりサボっている。
ジム通いを再開し、筋肉をつけて体を引き締めることは出来る。
肩の筋肉をつけることで、顔のデカさは少しは緩和できると思う。
また、ダイエットや体脂肪を減らすことも必要だと思った。
ファッションについても痛感した。
私は公的機関での就労が長かったため、スーツやシャツ、ネクタイには力を入れていた。
それが私の戦闘服であり、職場が輝ける場所だと思っていたからだ。
一方で私服は楽なもの、脱力感があるものを中心に選んでいたため、かっこよさはない。
今後、YouTubeでの集客を行うのであれば、この部分にも力を入れる必要がある。
この体験の持つ意味
この体験は、私にとって非常に貴重なものだった。
自身の出来ていないこと、足りないことを現実として突きつけられた。
YouTubeを見る人からすれば、同じ内容の動画を見るなら、50歳の中年太りの肌がガサガサの汚いオッサンよりも、小綺麗なイケオジの動画を見るだろうという、シンプルな結論だ。
自分がイケオジになれるとは思っていないが、人前に出れる最低限の見た目にはしたいと思った。
私は男性が化粧することや、美容に力を入れることに対して、かなりの偏見や嫌悪感を持っていた。
でも、自分自身を画面越しに見たことで、その必要性が、かなり理解できた。
なので、今後は入浴後に顔にパックと、また来月には美顔器を買って出来る限り、年齢に抗おうと思う。
ビフォーアフター動画も可能ならアップしたいとも思っている。
YouTubeでの目的と今後の目標
元々、我々がYouTubeを行う目的は、事業やサービスの宣伝用のツールである。
活字離れが進む現代において、集客方法がブログだけでは心許ないため、YouTubeという大きなツールも活用したかった。
ユーチューバーになりたいとか、なれるとかは、全く考えたこともない。
ただ、この業界で長年YouTuberとして食べているプロを目の当たりにし、自身との比較という強烈な体験をしたことで、これだけの問題に直面させられた。
プロは、そういった努力を敢えて人には言わない。
プロであれば、それが仕事であり、当たり前という基準で生きているのだろう。
それがプロ観、プロ意識なのだと思った。
この記事を書いた人
経験と専門性
- 夫婦でモラハラの問題を克服した専門家
- ASD・ADHDの混合型診断済み
- モラハラ加害者としての更生を実現
- 週刊文春オンラインで連載で加害者心理と更生過程を完全公開
臨床経験(2010年〜)
カウンセラーとして幅広い支援経験
- 公的機関での生活保護・生活困窮者自立支援
- 福祉施設での精神疾患・発達障害者支援
- うつ病の方の復職支援
- 元受刑者・薬物依存者への更生支援
- ひとり親・DV被害者相談
- 企業内パワハラ相談
- 自助グループ・セミナー開催
メディア掲載実績
新聞・雑誌掲載
- 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
- 産経新聞(2021年9月)
- 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
- 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
- ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)
テレビ・ラジオ出演
- NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
- KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)
全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介
カウンセラー集客専門のリフレクって?
リフレク(Reflec)は、カウンセラー専門のWEB集客支援サービスです。
他社コンサルとの決定的な違い
現役カウンセラーが集客コンサルを行う
一般的な集客コンサルの多くは、WEBデザイナーやマーケター出身で、カウンセリングの経験がなく現場を全く知らない方ばかりです。
私たちは15年間の豊富な臨床経験を持つ現役カウンセラーとして、カウンセラー特有の悩みや課題を深く理解しております。
メディア実績による確かな信頼性
週刊文春オンラインへの連載をはじめ、全国11媒体でモラハラ解決専門家として紹介されています。
この実績は、私たちの専門性と信頼性を証明するものです。
専門分野
- カウンセラー特化型のWEB集客戦略立案
- 相談者に響く発信方法の指導
- 信頼構築のためのコンテンツ作成サポート
- カウンセラーの強みを活かしたブランディング
- 実績のないカウンセラーでも集客できる手法の開発
- 同じ経験を持つ専門家として、カウンセラーの状況に寄り添うことが可能
私たちの想い 「カウンセラーが食べられる世の中を作りたい」「カウンセラーの地位を向上させたい」という想いで、集客に困っているカウンセラーの支援を行っています。
15年間で100人以上のカウンセラーが集客できずに廃業する現実を目の当たりにした私たちが現実的かつ実用的な集客サポートを提供させて頂きます。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私は終始舞い上がってしまい、推しのYouTuberにも関わらず、写真を撮っていただくことを忘れてしまった。
帰りの車内で気付き、酷く落ち込むという事態に陥った。
今後は、彼女を自分たちのYouTubeチャンネルのゲストに呼べるまで高めるのが、当面の目標である。
もし、あなたが集客で悩んでいたり、少しでも疑問や不安を感じた場合は、ぜひ私たちにご相談ください。
あなたのビジネスが一日でも早く軌道に乗るように、リフレクが全力でサポートさせていただきます。
些細なことでも構いませんので、一人で抱え込まずに気軽にご連絡くださいね。
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