カウンセラーが自分の強みを理解する方法

起業を考えている、または起業したばかりのあなたは、自分の強みを理解していますか?

  • 「自分に何ができるのか分からない」
  • 「他の人と何が違うのか説明できない」

そんな悩みを抱えている人は多いと思います。

今回は、自分の強みを理解する方法について説明していきます。

結論から言うと、自分の強みを理解するには、2つの方法があります。

  • 1つ目は、自分の能力を棚卸しすること。
  • 2つ目は、ライバルと比較することです。

多くの起業初心者は、自分の能力の棚卸しだけで終わってしまいます。

でも、それだけでは不十分です。

なぜなら、人は他人と比較することでしか、自分を客観的に理解できないからです。

以前の記事で、自分の能力の棚卸しについて詳しく書きました。

今回は、その続編として、ライバルと比較することで自分の強みを理解する方法をお伝えします。

この記事を読んで、あなたが自分の強みを明確にし、ライバルと差別化できるサービスを作るための参考にしてください。

もくじ

  1. 能力の棚卸しについて
  2. ライバルと比較することで、自分を客観的に理解できる
  3. ライバルがしていないことは、あなたの強みになる
  4. まとめ

能力の棚卸しについて

以前の記事で、心理カウンセラーとしての独自サービスの作成に必要な能力の棚卸しについて詳しく書きました。

能力の棚卸しとは、自分の能力を詳細に書き出し、現状で提供できるサービスを把握することです。

ここで言う「自分の能力」とは、カウンセラーであれば各種療法、知識、経験などを指し、ある意味では「武器」と同じです。

自分の能力の棚卸しが明確でないと、何ができて、何ができないかを理解することが難しくなります。

その結果、専門外のクライアントを支援し始めてしまい、問題解決ができずに迷走し、クライアントの症状が悪化する場合もあります。

そのような事態を避けるために、自分の武器や専門性を理解し、自分が支援できる範囲をしっかりと把握することが重要です。

リジェネの能力の変遷:2015年と2024年の比較

過去記事では、私たちリジェネの開業当初(2015年頃)と現在(2024年)の能力を比較し、具体的な棚卸しの例を紹介しました。

ここでは、その一部を紹介します。

2015年頃の我々の専門知識と経験は以下のものでした。

知識全般

  • 来談者中心療法、ゲシュタルト療法、認知行動療法
  • 自己心理学、自律訓練法
  • 交流分析

職務経験

  • グループホームでの面談経験
  • 約100名に対する面談経験

過去の主な提供サービス

  • モラハラ被害者の支援
  • モラ夫との信頼関係を再構築し、妻への攻撃を減少させる
  • モラ夫との信頼関係構築に必要なカウンセリング技法の指導
  • モラ夫の内面と本音の理解
  • モラ夫がキレる理由の理解
  • モラ夫とのコミュニケーション改善
  • 被害者妻のメンタルケア全般

2024年現在のリジェネの専門知識と経験

2024年現在の我々の専門知識と経験は以下のものです。

知識全般

  • 精神疾患全般、発達障害全般、パーソナリティ障害全般、依存症全般
  • 社会心理学、発達心理学
  • アンガーコントロール
  • モラハラ・DVパーソナリティ全般
  • 刑法・民法・DV防止法・ストーカー規制法などの法規
  • 生活保護法
  • キャリアカウンセリング、支援学全般
  • 毒親・アダルトチルドレン
  • 弁護士や関連機関との連携

職務経験

  • 公的機関、福祉施設、企業内でのカウンセリング
  • 公的機関での生活保護や生活困窮者の自立支援
  • 福祉施設での精神疾患・発達障害を抱えた方の自立支援
  • うつ病の方の復職支援
  • 公的機関での元受刑者や薬物依存者への更生支援
  • DV被害者やひとり親の相談支援
  • 企業内でのパワハラ相談
  • 大学生への就労支援
  • 自助グループやセミナーの開催

提供しているサービス

  • モラハラ加害者、被害者の体質改善
  • 不登校に悩む親の子との関わりや対処法
  • 夫婦関係の再構築
  • 怒りの感情のコントロール法
  • パートナーの気持ちを理解するためのワーク
  • 離婚後のサポート、就労支援、キャリアプラン構築
  • 生活保護申請手続きの支援
  • 発達障害・精神疾患・依存症への対処法
  • 弁護士の紹介(無料&紹介料なし)
  • ストーカー対策
  • モラハラのタイプ別対処法
  • 心の傷やトラウマからの回復
  • 毒親からの支配を断ち切る方法
  • 自信を取り戻すワーク

2015年当初と比べると、知識や提供しているサービスは大幅に増えました。

当初は心理療法やカウンセリングのみを提供していましたが、クライアントが増えるに従い、様々な困難事例や思ってもいないことに直面しました。

その都度新たな知識を身につけ、対応を進化させてきました。

このように、能力の棚卸しをすることで、自分が提供できるサービスが明確になります。

詳しい棚卸しの方法や、占い師、キャリアコンサルタントの事例については、過去記事を参照してください。

でも、能力の棚卸しだけでは不十分

能力の棚卸しは、自分を理解する上で重要です。

でも、それだけでは不十分です。

なぜなら、自分の能力を書き出すだけでは、それが強みなのか弱みなのか、客観的に判断できないからです。

例えば「私は傾聴ができる」と書いても、それが本当に強みなのかどうかは分かりません。

ライバルと比較して初めて「あ、私の方が傾聴ができているかも」と気づくのです。

だから、能力の棚卸しの次に必要なのが、ライバルと比較することです。

ライバルと比較することで、自分を客観的に理解できる

能力の棚卸しをした後は、ライバルと比較してください。

人は他人と比較することでしか、自分を客観的に理解できません。

前回の記事で、ライバルのカウンセリングを実際に受けることをお勧めしました。

今回は、その経験をもとに、自分の強みを理解する方法をお伝えします。

冷静に比較して、自分にできていること、できていないことを明確にする

ライバルのカウンセリングを受けたら、冷静に比較してください。

自分にできていること、できていないことを明確にします。

例えば、私の場合はこんな感じでした。

  • 話を聴く能力はある
  • ただ、声のトーンはライバルの方が良い
  • 契約に繋げるために丸め込もうとする能力は相手の方が高い

このように、冷静に比較することで、自分の強みと弱みが見えてきます。

ライバルがしていないことは、あなたの強みになる

そして、ここからが重要なのですが、ライバルがしていないことは、あなたの強みです。

アピールポイントになるので、前面的に出していけば良いのです。

例えば、私たちリジェネの場合、ライバルと比較すると以下のような状況でした。

リジェネにない部分(ライバルがしていること)

  • Xとインスタでフォロワーが多い
  • 加害者の自助グループをメインにしている
  • YouTubeをメインに集客している
  • 出版している

これらは、リジェネにない部分です。

良いと思う部分は、素直に取り入れていけば良いのです。

でも、私たちのサービスでライバルがしていない部分もあります。

リジェネの強み(ライバルがしていないこと)

  • 被害者、加害者体質改善講座、夫婦問題の再構築講座がある
  • 夫婦でモラハラの問題を解決した夫婦では、私たちが一番メディアに取り上げられている
  • ライバルは、セミナーや自助グループは行なっているが、それらはあくまでも個別対応ではない
  • リジェネは、個別での問題解決がメインであるため、3〜6ヶ月の支援期間を設けている
  • また、再構築だけでなく、離婚時や裁判になった時の対処法も支援している
  • それらのきめ細かな支援をするために、LINEでの24時間サポートをしている

この24時間サポートもライバルでは行なっている人はいないと思います。

これらが、リジェネの強みであり、アピールポイントです。

このように、ライバルと比較することで、自分のサービスの独自性が見えてきます。

この記事を書いた人

経験と専門性

  • 夫婦でモラハラの問題を克服した専門家
  • ASD・ADHDの混合型診断済み
  • モラハラ加害者としての更生を実現
  • 週刊文春オンラインで連載で加害者心理と更生過程を完全公開

臨床経験(2010年〜)

カウンセラーとして幅広い支援経験

  • 公的機関での生活保護・生活困窮者自立支援
  • 福祉施設での精神疾患・発達障害者支援
  • うつ病の方の復職支援
  • 元受刑者・薬物依存者への更生支援
  • ひとり親・DV被害者相談
  • 企業内パワハラ相談
  • 自助グループ・セミナー開催

メディア掲載実績

新聞・雑誌掲載

  • 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
  • 産経新聞(2021年9月)
  • 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
  • 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
  • ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)

テレビ・ラジオ出演

  • NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
  • KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)

全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介

まとめ

自分の強みを理解するには、2つの方法があります。

1つ目は、自分の能力を棚卸しすること。

2つ目は、ライバルと比較することです。

能力の棚卸しだけでは、それが強みなのか弱みなのか、客観的に判断できません。

ライバルと比較して初めて、自分の強みと弱みが明確になります。

そして、ライバルがしていないことは、あなたの強みであり、アピールポイントです。

前面的に出していけば良いのです。

また、ライバルリサーチは起業初期だけでなく、定期的に行うべきです。

世の中の流れは常に変化しているので、売り上げが停滞してきた時の指標になります。

自分を客観的に見れる視点を持ち続けることで、ひとりよがりなワンマン経営を避けることができます。

ライバルと比較することで、自分の強みを明確にし、独自性のあるサービスを作ってください。

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