起業の相談を友人や家族にしてはいけない理由

起業を考えている、または起業したばかりのあなたは、誰に相談していますか?

多くの人が、最初に相談するのは友人や家族です。

「信頼できる人に相談したい」

そう思うのは当然のことです。

でも、ここに大きな落とし穴があります。

友人や家族に相談した結果、やる気を削がれたり、否定されたり、的外れなアドバイスをされて混乱したりする人が後を絶ちません。

私自身、起業初期に友人や同業者に相談して、何度も失敗しました。

でも、その経験から学んだことがあります。

それは「誰に相談するか」が、起業の成功を大きく左右するということです。

この記事では、女性ひとり起業家の実例と、私自身の起業初期の経験をもとに、なぜ友人や家族に相談してはいけないのか、そして誰に相談すべきなのかをお伝えします。

正しい相談相手を見つけることで、あなたの起業は加速します。

間違った相談相手に時間を奪われることなく、最短で成功への道を歩んでください。

もくじ

  1. 女性のひとり起業に多い失敗例
  2. 私の失敗例:友人・同業者に相談した結果
  3. 誰に相談すべきか?
  4. ひとり起業の悪循環を断ち切るには
  5. ひとりで抱え込んではいけない
  6. まとめ

女性のひとり起業に多い失敗例

専業主婦からの起業:相談相手がいない

女性のひとり起業、特に専業主婦から起業する場合、最大の問題は「人脈がない」ことです。

会社員なら職場の同僚や上司に相談できますが、専業主婦にはその環境がありません。

そのため、多くの人が最初に相談するのは、夫、母親、ママ友です。

でも、彼らも起業の経験がなく、集客の経験もしたことがない人ばかりです。

ママ友からの反応は、こんな感じです。

「すごいね!」

「そんなこと私にはできない!」

褒められて嬉しいかもしれません。

でも、あなたが本当に欲しいのは、この反応ではないはずです。

あなたが欲しいのは、起業がうまくいく方法ではないでしょうか?

夫からの批判の実例

現在はキャラクター物の物販で成功している主婦の方がいます。

でも、起業当初は、夫から批判的なことを言われ続けたそうです。

  • 「時間をかけている割に金になっていない」
  • 「育児や家事はちゃんとしろよ」
  • 「お前の仕事は遊びであり、仕事ではない」

暴言とも言える発言です。

でも、彼女は育児や家事の手を一切抜いていませんでした。

むしろ、睡眠時間を削りながら、仕事を続けていたのです。

夫の掌返し

そんな夫が、何も言わなくなった瞬間があります。

それは、妻の収入が夫の収入を上回った瞬間です。

急に何も言わなくなり、イベントに出展することに対しても、協力的になったそうです。

明確な掌返しです。

女性のひとり起業で重要なこと

女性のひとり起業の場合、特に夫からの仕事への理解が重要です。

また、仕事が軌道に乗ってくると、育児や家事へのエネルギーが残っていないケースが多々あります。

その場合は、育児や家事の分業なども夫と相談すべきです。

それらの相談に全く乗らない夫とは、離婚も視野に入れるか、もしくはリジェネに相談してください。

私の失敗例:友人・同業者に相談した結果

ここからは、私自身の起業初期の失敗経験をお話しします。

私は2009年に心理カウンセラーの講座に通い始め、そこから16年間、対人支援の仕事を続けてきました。

でも、起業初期は、誰に相談すべきかが全くわからず、何度も失敗しました。

会社員の友人たちの反応

2009年、カウンセラーの講座に通っていた私は、やる気に満ち溢れていました。

当時、草野球チームに属していた私は、忘年会の席で、友人の妻に言いました。

「俺は、これから心理学の道で食べていこうと思っている。やっと自分のやりたいことが見つかった」

すると、友人の妻から返ってきたのは、こんな言葉でした。

  • 「心理学なんかは必要ない」
  • 「使えない」

全否定されました。

相談という体ではなかったのですが、自分がこれから人生を懸けて頑張ろうとしている矢先に、かなりダメージを受けました。

その後も、友人たちに自営業での起業の話をしましたが、全く反応が良くありませんでした。

  • 「そんなに上手くいくわけない」
  • 「40代にもなって、何かお前は楽しそうでいいよな」

否定や嫌味的なことしか言われませんでした。

10年後の理解:なぜ彼らは否定したのか?

これは、10年以上経った今なら理解できます。

彼らは全員、会社員であり、会話の内容といったら、会社や上司への不満、給料が少ない、子どもの教育費が嵩むため節制して過ごしている、テレビを見たままの受け売りの話などでした。

要は、彼らは会社員の経験しかなく、自営業の経験がないので理解できていないのです。

また、会社での不満や愚痴ばかりを口にするということは、ハッキリ言って、会社員として上手くいっていないのです。

だから、その愚痴を、旧友たちで、たまに集まって吐き出したいだけなのです。

全員、その不満に対して共感しています。

その中で、私が突然、目を輝かせながら起業について話をし出すことに対して、全く温度が違うし、受け入れられないのは当然だったのです。

だから、私は彼らとの関わりを止めました。

同業者(NPOの仲間)の反応

次に、同業者の人たちと絡むようにしました。

同業者とは、つまり私の場合ではカウンセラーです。

2010年にNPO法人を立ち上げ、1年で失敗に終わりましたが、その後も、彼らとは定期的に会っていました。

私は、NPOでの失敗は集客法を誰も知らなかったことが要因だと思い、自分でホームページの作り方を勉強しに、WEBデザインの講座に通ったり、マーケティングを学びに集客講座にも通いました。

そこで得た知識や、集客がいかに大切かをNPOの仲間たちに伝えました。

でも、反応は「ふーん」「すごいね」みたいな薄い反応でした。

ただ、私が簡単なホームページを作って見せると、その瞬間だけは反応しました。

これについても、彼らはカウンセリングの知識はあるが、集客法について全く知識がないので理解できないが故の反応だと、今となっては思います。

だって、彼らは、ホームページビルダーで作った、トップページのみのホームページがあれば、集客ができると思い込んでいたので、そりゃ理解できないだろうなと思います。

また、彼らは、NPOは立ち上げたが、実際にはクライアントが月に1人来るか来ないかのレベルだったので、カウンセラーとしての実務経験もないのです。

だから、自営業のカウンセラーとしてお金を貰うということも実感がなかったのだろうとも思えます。

なので、これらの非生産的な経験からも、NPOの同士とも関わらなくなっていきました。

公的機関のカウンセラーの反応

次に、実際に実務をこなしているカウンセラーなら、私の感情が理解できるだろうと思い関わるようにしました。

私は自営業と並行して、様々な公的機関での就労経験があります。

なので、その職場ごとにいた、キャリアカウンセラー、臨床心理士、精神保健福祉士、社会福祉士などと、仕事の後に、よくお茶を飲みに行きました。

私がいた職場は、いずれも副業が問題ない職場であったので、リジェネの事業説明から入り、行き詰まっている点、特に集客が難しいという話をしました。

でも、明確な助言をくれる人というのは、まずいませんでした。

それどころか、私たちのサービスに対して「そんな高い値段設定をして大丈夫?」「お客さんが来るの?」みたいな批判めいたことも結構言われました。

ちなみに、リジェネの各サービスの金額設定は適当に決めたわけではありません。

価格表には各サービスの金額の内訳が書いてあります。

テキスト代、LINEでの24時間サポートの費用、単発の面談の金額など。

また、面談の金額などは、クリニックなどでのカウンセリングの相場を参考にしています。

たまに、夫婦問題のカウンセリングで1時間30000円以上を取るカウンセラーもいますが、そういうビジネスは一時的には儲かるが、リピート率が低く、金額に対して求める結果のハードルが高いため、長続きはしないと思っています。

10年後の理解:なぜ彼らは批判的だったのか?

また、彼らがなぜリジェネの金額設定に対して批判的なことを言うのかを振り返ると、今となっては理解できます。

その理由は、公的機関のカウンセラー、面談というのは基本的に無料なのです。

また、彼らは給料を時給や月給で貰っています。

なので、クライアントが来なくても給料は発生するし、何よりも集客をする必要がありません。

公的機関という看板があるため、黙っていても、クライアントは目の前に座ってくれるのです。

だから、集客の大変さが、一番理解できない立場でもあります。

掌返し

ただ、私がNHKや各種新聞、週刊文春などに取り上げられると、急に掌を返したように評価をしてくる人もいました。

やはり、ここでも人は経験がないことはわからないのだ、また、わかっていないことすらわかっていないのだと痛感しました。

誰に相談すべきか?

自営業者との関わり(ビジネス交流会)

最終的に、自営業の集客について話が合ったのは、当たり前ではありますが、自営業者でした。

私は営業が苦手なため、妻がビジネス交流会などで知り合った人たちと関わるようにしました。

その多くは同業ではなく、異業種です。

WEBデザイナー、ライター、サロン経営者など。

会社員と違うのは、積極的であり行動的な部分です。

何か新しいことをしようとアイデアを出すと、結構乗ってきてくれたり、その目標達成のために協力してくれそうな人材も探してくれるのです。

かなり、フットワークは軽いです。

また、ビジネス交流会に参加している人というのは、横の繋がりがあるので、すぐに必要な人材を紹介してくれます。

これらは会社員の人には中々ない視点です。

会話の内容が全く違う

また、会話の内容的にも、会社員は会社や上司の不平不満が多いですが、自営業者の人たちは、常に仕事へのアンテナを張っている人が多いため、基本的に仕事の話です。

中には、自営業者でも愚痴ばかり言う人もいますが、そういう人とは関わらない方が良いです。

ひとり起業の悪循環を断ち切るには

仕事の相談ができる人は多い方が良いです。

自営業をしていると、当然ながら会社員よりもタスクが多くなり、目の前のことをこなすだけで精一杯になります。

そうなると心に余裕がなくなり、将来への不安や焦りなどが出てきて、不眠になったり、体調に悪影響が出ます。

また、体調が不調になると、生産性も落ちていき、さらにタスクがこなせなくなるという悪循環に陥ります。

その時に必要なのが、相談できる相手です。

相談相手も、同じ自営業者の中にいる方が良いです。

同じ志を持っている仲間というのは、関わるだけでエネルギーを貰えたりするのです。

相談相手は多いほど良い

相談相手は多いほど良いです。

できれば老若男女問わず、異業種の人と関わる方が良いです。

その理由は、多面的な視点や経験を持つ人から助言や意見を聞くことで、自分では全く気づかなかった視点が生まれたり、問題解決法が見つかることが多々あるからです。

ひとりで抱え込んではいけない

起業の問題は、ひとりで抱え込んでも解決することが少ないのです。

その理由は、方法論や解決策が自分の中にないからです。

反対に言うと、知識や経験があれば解決できることが多々あります。

だから、悩んだら、その問題の経験者、または解決している人に相談すべきです。

ひとりで問題を抱え込んでいると、タスクがこなせず停滞して、どんどんやる気がなくなっていきます。

これはひとりで起業する上で、かなりの死活問題です。

自分でタスクをこなさなければ、仕事は進まないのですから。

なので、モチベーションの維持のためにも、困ったら信頼できる人に頼る。

もしくは、私たちのような集客の専門家に頼るということをしてほしいと思います。

Re:flecでは、現実的な起業計画を一緒に作ります

私たち夫婦が運営するRe:flec(リフレク)は、ひとり起業を目指す人のためのビジネススクールです。

私たちは、2015年からRe:gene(リジェネ)というモラハラ解決専門の事業を夫婦で運営してきました。

その10年間の経験を活かして、2024年にRe:flecを立ち上げました。

私は発達障害がありますが、自営業を続けることができています。

妻は喘息持ちで虚弱ですが、10年間事業を継続してきました。

私たちの事業は、NHK、週刊文春、Abema、産経新聞など、多くのメディアにも取り上げられました。

私たち自身が、何年も迷走し、失敗を繰り返しながらも、自営業を続けてきた実績があります。

だからこそ、同じような課題を抱える人たちのサポートができると考えています。

Re:flecでは、こんな方を対象にしています:

  • カウンセラー、コンサルタントになりたての人
  • 発達障害、もしくはその傾向があり、会社勤めがしんどい人
  • 体が弱くて虚弱なため、フルタイム勤務が難しい人
  • 対人関係が苦手で、ひとりで仕事をしたい人
  • これらに当てはまらないが、単にひとり起業をしたい人

この記事を書いた人

経験と専門性

  • 夫婦でモラハラの問題を克服した専門家
  • ASD・ADHDの混合型診断済み
  • モラハラ加害者としての更生を実現
  • 週刊文春オンラインで連載で加害者心理と更生過程を完全公開

臨床経験(2010年〜)

カウンセラーとして幅広い支援経験

  • 公的機関での生活保護・生活困窮者自立支援
  • 福祉施設での精神疾患・発達障害者支援
  • うつ病の方の復職支援
  • 元受刑者・薬物依存者への更生支援
  • ひとり親・DV被害者相談
  • 企業内パワハラ相談
  • 自助グループ・セミナー開催

メディア掲載実績

新聞・雑誌掲載

  • 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
  • 産経新聞(2021年9月)
  • 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
  • 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
  • ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)

テレビ・ラジオ出演

  • NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
  • KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)

全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介

まとめ

起業の相談を友人や家族にしてはいけない理由、それは彼らに起業や集客の経験がないからです。

経験がないことは理解できません。

むしろ、否定されたり、的外れなアドバイスをされて、あなたの貴重な時間とエネルギーを奪われてしまいます。

私自身、起業初期に会社員の友人、同業者のカウンセラー、公的機関のカウンセラーに相談しましたが、誰からも有益なアドバイスは得られませんでした。

それどころか、否定されたり、批判されたりして、やる気を削がれました。

でも、自営業者、特に異業種の自営業者と関わるようになってから、状況が変わりました。

彼らは積極的で行動的で、新しいアイデアに乗ってくれたり、必要な人材を紹介してくれたりしました。

会話も、愚痴ではなく、常に仕事へのアンテナを張っている内容でした。

また、相談相手は多いほど良いです。

老若男女問わず、異業種の人と関わることで、多面的な視点や経験から、自分では気づかなかった問題解決法が見つかります。

ひとりで抱え込んでも、起業の問題は解決しません。

方法論や解決策が自分の中にないからです。

だから、悩んだら、その問題の経験者、または解決している人に相談してください。

モチベーションの維持のためにも、困ったら信頼できる人に頼る。

もしくは、私たちのような集客の専門家に頼ることをお勧めします。

もし、あなたが起業で悩んでいたり、計画の立て方が分からないと感じた場合は、ぜひ私たちにご相談ください。

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