発達社長の歯を食いしばる日記|気管支炎で1ヶ月倒れていた話

今回も「発達社長の歯を食いしばる日記」のシリーズをお届けします。

結論から言うと、私はこの1ヶ月、インフルエンザのあとに気管支炎をこじらせ、ほとんど仕事にならない状態で過ごしていました。

以前、12年ぶりにインフルエンザA型で一週間寝込んだ話を書きましたが、実は、あの話には続きがあったのです。

インフルは治ったはずなのに、そこから咳が延々と長引き、気がつけば1ヶ月、頭が回らないまま過ぎていきました。

2024年の秋にも、ブログが滞っていた件について書いたことがありますが、あの時は主に気持ちの問題でした。

今回は、そうではありません。

完全に、体調にやられた1ヶ月です。

今回は、その満身創痍の1ヶ月を、包み隠さず報告します。

正直に言うと、これは綺麗にまとまった記事ではなく、生存確認のような内容になると思います。

なお、ここから先の本文は、あえて言い切り型で書いていきます。

その方が、飾らない素の自分が伝わると思うからです。

少し文体が変わって戸惑うかもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。

もくじ

  1. インフルが治っても、咳だけが残った
  2. 生まれて初めて、吸入器を処方された
  3. 何をしても疲れる1ヶ月だった
  4. 一番怖かったのは、あの頃に戻ることだった
  5. 薬を止めたら、一気に崩れた
  6. 満身創痍の1ヶ月だった
  7. まとめ

インフルが治っても、咳だけが残った

事の起こりは、5月下旬だった。

インフルエンザで1週間寝込み、そのあと隔離期間が1週間。

ようやく熱は引いたが、回復しきってはいなかった。

軽い咳が、残ったのだ。

私は喘息になったことは一度もない。

だから最初は、普通の風邪のあとにもよくあることだと思っていた。

日にち薬で、そのうち治るだろう、と。

ところが、この咳が、まったく治らなかった。

一番厄介だったのは、会話の途中で咳が出て、話にならないことだ。

私はカウンセラーなので、対象者と話さないと仕事にならない。

これは致命的だった。

ただ、今月に限っては、リフレクのKindle出版用の原稿づくりに注力する予定で、新規の対象者を取っていなかった。

だから面談自体は、何とか凌げた。

もう一つ厄介だったのが、食事だ。

食べ物や飲み物が喉を通るたびに、誤嚥したように咳き込む。

食べた物が変なところに入って、ゲホゲホとむせる、あの感じ。

あれが、飲み食いのたびに、かなりの確率で起きるようになった。

生まれて初めて、吸入器を処方された

さすがにおかしいと思い、6月下旬、妻のかかりつけである内科を受診した。

ちなみに、妻は喘息持ちである。

診てもらうと、気管支炎や逆流性食道炎の疑いがあると言われた。

そして、生まれて初めて、吸入器を処方された。

これはステロイドの吸入器だ。

吸引を始めると、5日目くらいから、ようやく咳が緩和してきた。

ただ、それと同時に、今度は胃の調子が悪くなった。

これが、次の問題を引き起こすことになる。

何をしても疲れる1ヶ月だった

この5月下旬から6月下旬までの1ヶ月、私はほとんど仕事にならなかった。

もちろん、何もしていなかったわけではない。

以前から書いている通り、私は自宅ではクリエイティブな作業が一切できない。

だから毎日、近所のカフェを巡っては、6〜8時間は机に向かっていた。

だが、効率は最悪だった。

理由はいくつもある。

  • ドリンクを飲むと咳が出る
  • 咳が出ると、それだけで体力を消耗する
  • 声量が出ない

気管支炎で喉がやられているせいだと思うが、健康な時の声量が10だとしたら、今は5か6ほど。

カフェでオーダーするだけで聞き返されるし、それが嫌で大きめの声を出すと、今度はその声を出すこと自体が疲れる。

しょっちゅう咳が出る自分も嫌なので、咳の予兆があると、くしゃみを我慢する時のように抑え込む。

だが、それも体に力が入って疲れる。

要するに、何をしても疲れるのだ。

喉に何か入ると咳き込むので、食べる量も飲む量も減った。

そのせいで、体重が3kgほど落ちた。

痩せたと言えば聞こえはいいが、これは不健康に痩せただけだ。

単純に体力が減り、集中して動ける時間が短くなった。

机に向かっている時間自体は、以前と変わらず6時間ある。

だが、その中身、処理能力や集中力が、まるで違うのだ。

一番怖かったのは、あの頃に戻ることだった

この状態は、以前の自分を嫌でも思い出させた。

まだ公的機関でカウンセラーをしていた頃だ。

当時も、日中はフルタイムで働き、夜はカフェで作業し、土日も6時間ずつ机に向かっていた。

それなのに、ブログ記事を書こうとしても、まったく言葉が出てこない。

テーマを掘り下げられずにフリーズする。

わからないことをネットで調べているうちに、いつの間にかネットサーフィンになっている。

気づけば、推しのサカナクションのライブ映像を眺めている。

まったくタスクをこなせていないのに「作業をやっている感」だけはある。

そして週末に進捗を確認すると、何も進んでいない。

そのことに凹み、ムカつき、その感情の処理にまた余計な労力を使う。

挙句、気分転換だと言って出かけては、要らぬ金を使う。

完全な悪循環だった。

あのポンコツな状態に戻ることが、私は何よりも嫌だ。

今回、それに近い感覚がぶり返してきて、正直、かなり怖かった。

薬を止めたら、一気に崩れた

追い打ちをかけたのが、薬の問題だ。

先ほど、吸入器で胃の調子が悪くなったと書いた。

私はADHDの治療薬として、アトモキセチンを服用している。

だが、胃が不調な状態でこれを飲むと、気持ち悪くなってしまう。

そこで、胃が回復するまで、服用を控えることにした。

すると、その影響がすぐに出た。

不注意が、一気に酷くなったのだ。

  • まったく集中できない
  • その日のタスクを忘れる
  • 本もまるで読めないし、文章も書けない
  • 頭が回らないので、言葉も出にくくなる

妻と会話しても、さっき言われたことが覚えられず、そのまま抜け落ちていく。

短期記憶が、エグいほど悪くなった。

特に、人の名前がまったく覚えられない。

以前は一度聞けば勝手に覚えていたのに、今はまったく出てこない。

日常生活でのミスも増えた。

  • 必要な持ち物をカバンに入れ忘れる
  • 財布をコンビニのトイレに忘れる

車の運転でも不注意が出て、車止めの縁石を乗り越えてしまったり、変なタイミングで合流しようとしたり。

妻には、かなり危なっかしい運転だと指摘された。

こうなると、カウンセラーとしても、そして日常生活そのものにも、自信がなくなってくる。

自己肯定感は、みるみる下がっていった。

人間、ダメになるのは本当に一瞬なのだと、痛感した。

満身創痍の1ヶ月だった

しかも6月は、梅雨だった。

台風もあり、気圧の変化で、持病のメニエール病の症状も強く出た。

めまいも吐き気も常にある。

そこに胃痛、気管支炎、喘息のような咳が加わる。

本当に、満身創痍だった。

これでは、クリエイティブな作業ができる体調では、まったくない。

おまけに、視覚も過敏になった。

カラーレンズの眼鏡をかけないと、PCやスマホの画面が見られなくなったのだ。

もう、何重苦やねん、という感じである。

睡眠の質も、ずっと悪かった。

喉の不調で、夜中に咳き込んで目が覚める。

起きるまではいかなくても、咳で細切れに眠りが途切れる。

この1ヶ月、体がスッキリした日の記憶が、まるでない。

この記事を書いた人

経験と専門性

  • 夫婦でモラハラの問題を克服した専門家
  • ASD・ADHDの混合型診断済み
  • モラハラ加害者としての更生を実現
  • 週刊文春オンラインで連載で加害者心理と更生過程を完全公開

臨床経験(2010年〜)

カウンセラーとして幅広い支援経験

  • 公的機関での生活保護・生活困窮者自立支援
  • 福祉施設での精神疾患・発達障害者支援
  • うつ病の方の復職支援
  • 元受刑者・薬物依存者への更生支援
  • ひとり親・DV被害者相談
  • 企業内パワハラ相談
  • 自助グループ・セミナー開催

メディア掲載実績

新聞・雑誌掲載

  • 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
  • 産経新聞(2021年9月)
  • 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
  • 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
  • ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)

テレビ・ラジオ出演

  • NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
  • KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)

全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事の締めに言うのも何ですが、正直、今回の内容はあまりまとまっていません。

ダラダラと長いと思います。

でも、これが今の私のリアルな状態なので、そのまま報告することにしました。

何とかギリギリ生きているし、こうして少しずつ戻ってこられたので、また再開していこうと思います。

なお、リフレクのKindle本は、当初7月中旬の出版を予定していましたが、この体調不良で原稿が仕上がっていません。

なので、何とか8月中旬くらいには出版したいと思っています。

取り急ぎの報告と、生存確認でした。

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