地方でもカウンセラー・占い師で稼げる?オンライン開業のすすめ
地方在住のカウンセラーや占い師の方から「地方でも開業できますか?不利になりませんか?」というご質問をよくいただきます。
結論から言うと、居住地は全く関係ありません。
オンラインでサービスが完結するからです。
私たちRe:gene(リジェネ)は2015年の創業当初から、オンライン完結で運営してきました。
コロナ禍以前は、対面を希望されるクライアントさんが大阪までお越しになるケースもありましたが、コロナ禍以降は対面を避ける傾向が強まり、現在は完全オンラインでの支援を行っています。
この記事では、オンライン開業をおすすめする理由を2つと、オンラインセッションを行ううえでの注意点についてお話しします。
まとめ
- 理由①:固定費の問題
- オンラインでも信頼関係は築けるのか
- 私たちが10年間事務所を持たなかった理由
- 理由②:クライアントの心理的安全性
- バレたくない心理がオンラインを後押しする
- オンラインセッションの注意点
- 占い師・スピリチュアルカウンセラーの場合
- まとめ
理由①:固定費の問題
売上ゼロなのに毎月の支払いだけが増えていく
ひとり起業における最大のリスクは、固定費です。
起業当初は売上が安定しません。
にもかかわらず事務所を持ってしまうと、家賃・光熱費・通信費が毎月自動的に発生し続けます。
収入はゼロなのに、支出だけが増えていく。
これが、起業初心者が陥りやすい典型的な失敗パターンです。
では、どうすればいいのか。
答えはシンプルで、オンラインで始めることです。
電話・Zoom・LINE通話など、方法はいくらでもあります。
これなら固定費はほぼゼロですし、自宅にいながら全国、場合によっては海外のお客さまにもサービスを提供できます。
移動時間もゼロなので、その分の時間をブログ執筆やYouTube集客、他のお客さまとの面談に充てられます。
対面で会う場合、たとえ近隣までお客さまが来てくださるとしても、相談内容が内容だけにカフェでは周りの目が気になり、相手が萎縮してしまいます。
それでは、きちんとした支援も問題解決もできません。
会議室を借りれば部屋代がかかりますし、交通費も発生します。
コスパもタイパも良くありません。
なお、電話代を気にされる方もいるかもしれませんが、リジェネではLINE通話で全ての面談を行っているため、通話料は無料です。
支出を抑えるうえでは、大きなポイントになります。
オンラインでも信頼関係は築けるのか
「でも、オンラインだと信頼関係が築けないのでは?」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、リジェネは10年間オンラインのみで事業を続けてきて、クレームになったことは一度もありません。
オンラインでも、十分に信頼関係は築けます。
むしろ全国からお客さまを集められるぶん、ニッチな商材でも成立しやすいというメリットもあります。
それでも対面にこだわりたい方は、会議室を都度レンタルすることをおすすめします。
事務所を借りるよりも、はるかに固定費を抑えられます。
ネイルサロンなど、どうしても対面が必要な業種の場合は、自宅をサロンに改造するのも一つの手です。
いずれにしても、起業初期には固定費を抑えることが何よりも重要です。
私たちが10年間事務所を持たなかった理由
ここで、私たちリジェネの事例を少しお話しさせてください。
リジェネは、創業当初から事務所を持ったことがありません。
理由は2つあります。
1つは副業から始めたため、家賃を捻出する余裕がなかったこと。
もう1つは、妻がコールセンター勤務の経験が長く、SVも経験していたため、対面よりも電話での対応のほうが得意だったことです。
正直に言うと、開業当初、私はこの支援形態にかなり懐疑的でした。
高額なサービスを提供するのに、一度も顔を合わせないまま信頼関係が築けるのだろうかと、不安だったんです。
でも、10年やってきた今だからこそ言えますが、全く問題ありませんでした。
リジェネが扱うモラハラ支援はかなりニッチな商材なので、全国レベルで集客しなければ月収30万円の最低ラインにも届きません。
海外からのお客さまも定期的にいらっしゃるので、むしろオンラインでなければ成立しないビジネスだったとも言えます。
電話での面談に慣れてくると、声のトーンや間合いから言外の情報を読み取る力が自然と磨かれていきます。
対面とほぼ変わらない感覚で、矛盾点にも気づけるようになりました。
結果として、事務所を持たなくても何の支障もなく、2015年から現在まで収益を上げ続けることができています。
理由②:クライアントの心理的安全性
相談内容はセンシティブなものばかり
カウンセラーや占い師に相談する内容は、他人に知られたくないセンシティブなテーマがほとんどです。
リジェネが扱うテーマだけでも「モラハラ・経済的DV・離婚・義家族問題・発達障害・ステップファミリー」の問題など、非常に重いものばかりです。
それ以外にも「DV・不倫・浮気・セックスレス・子どもの不登校・引きこもり・家庭内暴力」など、お金を払ってでも解決したいと思えるほど深刻な悩みは数多くあります。
カウンセリングという言葉の認知度は、10年前と比べてだいぶ高まりました。
しかし、実際にご自身の周りで「カウンセリングを受けた」という人は、ほとんど思い浮かばないのではないでしょうか。
精神科や心療内科でさえ、風邪で内科に行くような気軽さでは、まだ受診できない方が多いと思います。
「近所の人に見られたら」「うつだと思われたら」「子どもの発達障害が広まったら」そういう心理が、どうしても働いてしまうんです。
民間のカウンセリングや占いでも、同じことが言えます。
バレたくない心理がオンラインを後押しする
我々は大阪在住ですが、お客さまの多くは関西圏以外の全国、さらには海外の方です。
コロナ禍以前の対面セッションでも、関西圏内であっても大阪以外からだったり、東海や関東から新幹線でわざわざお越しになる方もいらっしゃいました。
それだけ「絶対に知人や近所にバレたくない」という強い気持ちがあるのだと思います。
この心理は、オンラインで開業するカウンセラーや占い師にとって、大きな追い風になります。
お客さまのほうが、むしろオンラインでの相談を求めているということです。
オンラインセッションの注意点
ノンバーバルの情報をどう補うか
オンラインでセッションを行ううえで大切なのは、対面と比べて精度を落とさないことです。
電話やビデオ通話では、対面に比べてどうしても得られる情報が少なくなります。
いわゆるノンバーバル、つまり非言語コミュニケーションの情報が減るからです。
ノンバーバルとは
- 身振り
- 姿勢
- 表情
- 視線
- 空気感
- 声のトーン
などのことを指します。
メラビアンの法則によると、人の印象は視覚情報55%・聴覚情報38%・言語情報7%から構成されるとされています。
つまり、言葉の内容だけでなく、表情や声のトーンからも相手を理解しているということです。
最初は不安に感じるかもしれませんが、これは慣れの部分が大きいです。
リジェネではLINE通話を使用していますが、セッションを繰り返すうちに集中力が増し、声のトーン・言い回し・発話の間などに自然と敏感になっていきます。
結果として、対面と変わらない支援ができるようになりました。
Zoomなど相手の表情が見えるツールを使えば、さらに対面に近い感覚で支援ができるでしょう。
占い師・スピリチュアルカウンセラーの場合
占い師の方で道具を使うサービスの場合は、少し工夫が必要になります。
たとえばカードを使う場合、クライアントさんが直接カードに触れることができないため、占い師がシャッフルと引きを行い画面共有で結果を見せる方法や、クライアントさんにアルファベットや数字を選んでもらい、それに対応するカードを引くといった方法が考えられます。
スピリチュアルカウンセラーの方は「ヒーリング・レイキ・波動調整」などについて、対面と同様の効果が得られるよう訓練しておく必要があるかと思います。
遠隔ヒーリングのように、もともと対面でなくても成立する技法もあります。
ただし、毎回同じ精度を再現できるよう、日頃からしっかり訓練を積んでおくことが大切です。
Re:flecでは、現実的な起業計画を一緒に作ります
私たち夫婦が運営するRe:flec(リフレク)は、ひとり起業を目指す人のためのビジネススクールです。
私たちは、2015年からRe:gene(リジェネ)というモラハラ解決専門の事業を夫婦で運営してきました。
その10年間の経験を活かして、2024年にRe:flecを立ち上げました。
私は発達障害がありますが、自営業を続けることができています。
妻は喘息持ちで虚弱ですが、10年間事業を継続してきました。
私たちの事業は、NHK、週刊文春、Abema、産経新聞など、多くのメディアにも取り上げられました。
私たち自身が、何年も迷走し、失敗を繰り返しながらも、自営業を続けてきた実績があります。
だからこそ、同じような課題を抱える人たちのサポートができると考えています。
Re:flecでは、こんな方を対象にしています:
- カウンセラー、コンサルタントになりたての人
- 発達障害、もしくはその傾向があり、会社勤めがしんどい人
- 体が弱くて虚弱なため、フルタイム勤務が難しい人
- 対人関係が苦手で、ひとりで仕事をしたい人
- これらに当てはまらないが、単にひとり起業をしたい人
Re:flecでは、現実的な起業計画を一緒に作ります。
24時間の過ごし方を一緒に考え、目標を一緒に設定し、無理なく続けられる計画を一緒に立てます。
一人では漠然としていたものが、一緒に作ることで具体的になります。
一人では続かなかったものが、一緒にやることで継続できるようになります。
もし、あなたが起業を考えていて、でも計画の立て方が分からない、一人では続けられない、と感じているなら。
私たちと一緒に、現実的な起業計画を作りましょう。
この記事を書いた人
経験と専門性
- 夫婦でモラハラの問題を克服した専門家
- ASD・ADHDの混合型診断済み
- モラハラ加害者としての更生を実現
- 週刊文春オンラインで連載で加害者心理と更生過程を完全公開
臨床経験(2010年〜)
カウンセラーとして幅広い支援経験
- 公的機関での生活保護・生活困窮者自立支援
- 福祉施設での精神疾患・発達障害者支援
- うつ病の方の復職支援
- 元受刑者・薬物依存者への更生支援
- ひとり親・DV被害者相談
- 企業内パワハラ相談
- 自助グループ・セミナー開催
メディア掲載実績
新聞・雑誌掲載
- 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
- 産経新聞(2021年9月)
- 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
- 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
- ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)
テレビ・ラジオ出演
- NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
- KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)
全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
地方在住でも、カウンセラーや占い師としての開業に不利はありません。
オンラインで始めれば、固定費をほぼゼロに抑えながら、全国・海外のお客さまにサービスを提供できます。
カウンセリングや占いというサービスの性質上、お客さまは居住地から離れた場所で相談したいという心理が強く、オンラインのほうがむしろ集客に有利な面もあります。
Re:geneは、この形態で10年間、クレームゼロで収益を上げ続けてきました。
オンライン開業を検討されている方は、ぜひRe:flecの起業コースで、具体的な立ち上げ方を学んでみてください。
あなたのビジネスが一日でも早く軌道に乗るように、リフレクが全力でサポートさせていただきます。
些細なことでも構いませんので、一人で抱え込まずに気軽にご連絡くださいね。
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info.reflec.ota@gmail.com
